連休明けの今日の練習日。
今日は,新しい道着が全員の手元に届き,4月に入門してくれた4人の拳士がそろいました。
練習も今日は全員が参加し,かなり気温が高い日でしたが,一層暖かい中での練習になりました。
道着もそろったことなので,さっそく来週の金曜日,入門式を行うことにしました。
実に3年ぶりの入門式です。
道院長の私でさえとても楽しみです。
連休明けの今日の練習日。
今日は,新しい道着が全員の手元に届き,4月に入門してくれた4人の拳士がそろいました。
練習も今日は全員が参加し,かなり気温が高い日でしたが,一層暖かい中での練習になりました。
道着もそろったことなので,さっそく来週の金曜日,入門式を行うことにしました。
実に3年ぶりの入門式です。
道院長の私でさえとても楽しみです。
今日で一応の体験会は終了ですが,在籍している拳士の友達2人が入門を決めてくれました!
というわけで,今日は前道院長の吉田先生も来て頂き,3人の体験と1名の幼稚園の弟くんも参加して賑やかな練習になりました。
練習終了後はみんなで作務を行いました。
久しぶりに子どもたちの声で賑わい,たかが掃き掃除ですがとてもうれしく思いました。
次回からは,新1年生向けに,学童保育にも勧誘のチラシを新たに作って訪問を士に行きたいと思っています。
よく聞くようになって久しい,いわゆる「ゲーム依存」です。
記事をよく読んでみると,「承認欲求」というキーワードが見えてきます。
現代社会では,どこか他人に認められたいという欲求が決して少ないわけではなく,むしろ増加しているようにも思います。
そういった場が少なくなっていて,また簡単に認められるネット上の世界。
「だから少林寺拳法が必要なんだよな…」とふと思いました。
少林寺拳法ではお互いを認め合い,ともに成長することを第一としています。
互いに認め合うところから始まります。
ゲームが全部悪いとは言いませんが,少林寺拳法が世の中の役に立っていけるところがあると思いました。
生身の人間が相手と触れることによってそういった認め合いを確認することができます。
これほど実感のこもった認め合いはないのではないでしょうか。
現実世界で生きている私たちですから,人と人とが触れ合いながら認め合っていく環境を作っていきたいものです。
山形いずみ道院では,見学・体験会を開催しています!
今週も訪問の連絡が入っています。
子どもさんから大人の方まで広くおいで頂いています。
気軽においで下さい。
今日は,小学校に広告で案内した,体験会の2回目を行いました。
前回来てくれた6年男子2人が今日も来てくれました。
あとは,今日来て下さったのは小3と幼稚園のご兄弟とお父さんお母さんのご家族でした。
1回目に引き続き,副道院長が指導を行い,私は後半からスライドを使って,お父さんお母さんに少林寺拳法についての説明をしました。
今日は前回来てくれた6年生もいて,下は幼稚園児から上は中学3年生まで,練習が終わった後も楽しくみんなで遊んでいました。
とても賑やかで楽しい体験会となりました。
引き続き来週も3回目の体験会の予定です。
是非お気軽においで下さい。
今日は,「少林寺拳法をやると,どんないいことがあるか」について書いてみたいと思います。
現在は1回目の体験会を終えて,今晩は2回目の体験会の予定です。
今日は子どもたちのお家の方がいらっしゃいますので,その辺のことを考えてみたいと思います。
子どもたちにとって,学校以外の生活の場はたくさんあります。
また,いわゆる「習い事」と呼ばれるものも選り取り見取りです。
しかも,そういった習い事にかかる費用も決して安くはありません。
このように迷うほどたくさんある中から,少林寺拳法を習う理由はどこにあるのでしょうか。
現在の多くのスポーツは,他者と競い合い自分の記録や順位を上げたり,勝敗を決めたりすることを主眼としています。
競技ですからある意味当然です。
しかし,その勝敗の結果にあまりにもこだわりすぎる傾向があるように思います。
ある武道団体の大会を見る機会がありましたが,やっている子どもたちよりエキサイトしているのはお父さんやお母さんたち。
どうやって人に勝つか,他人を倒すか,やっつけるか,そういう姿がほとんどです。
その中には競技者の成長はもちろんありますが,それはあくまでも自分自身のこと。
他者に成長されては自分が勝てなくなりますから,他者をおもんばかるという気持ちは当然出るわけはありません。
振り返って現代社会はどうでしょう。
大人の社会を見ても常に仕事上では競争。
競って争って成績を上げる,そういった寂しい心,ギスギスしたような人間関係も多いと思います。
そのような世の中だからこそ,人と助け合いお互いにいたわり合いながら生きていくことが必要だろうと思います。
少林寺拳法では,人と競うことを主眼としていません。
自分の身を守るという意味での技術は習得しますが,その中に人を倒すという考えはありません。
修練の中でお互いに技術を高め合い,相手の立場を考えながら上手になっていく,成長していくことを第一の目標にしています。
もちろん大会などもありますが,それはあくまでも自分の修練の度合いがどれだけかを確認するためのものです。
その結果よりよいということは残ります。
自分が頑張った結果であり,他人と争った結果ではないのです。
「こういう時代だからこその少林寺拳法」で学んだ考え方の必要性を強く感じます。
人と争う武道ではなく,心やさしく他者を思いやれる武道を少林寺拳法では実践しています。
今日は1回目の体験会を行いました。
5年生の男子2人と女子1人の3人とお家の方が来て下さいました。
さっそく体験ということで,1人は道着2を来てやってもらいました。
(真ん中の3人です)
体験の方は副道院長にお願いし,私お家の方にスライドを使って少林寺拳法の説明や,少林寺拳法が目指すところ,習っていいところなどをお話ししました。
来週の体験会も,行ってみたいというお知らせがありました。
来ている方がいらっしゃると,他の方も来やすいと思います。
どうぞおいで下さい。
お待ちしております。
また米沢市報でも体験会の案内を出しておきました。
一般の大人の方もお待ちしております。
先週,米沢市内の全部の小学校に体験会の広告を配らせて頂きました。
ご協力下さった学校さんに感謝致します。
おかげさまで,さっそくですが体験会の問い合わせがあり,ご家族でおいで頂けるとのことでした。
道場では1年中,見学,体験は可能ですが,体験会の時は他の見学の方や子どもさんもいらっしゃることが多いので,かなり来やすいのではないかと思います。
武道の道場というとかなり行きにくいのかと思われがちですが,そんなことはありません。
すでに習っている子どものお母さんも見ていらっしゃるので,それほどではないと思います。
また,おいで頂くときは,学校のお友だちも誘って,一緒に来て下さるのも来やすいと思います。
今度の4月に小学校に入学する新1年生も体験が可能です。
学校で配布して頂いた広告は,ブログの3月8日のページでダウンロードすることができます。
新年度、春先は新入門の方が最も多い時期です。
新しいことに挑戦しようという気持ちになります。
本道院では、子どもの春休みに合わせて体験会を開催します。
ふだんの練習も自由に見学可能ですが、やはり他の見学者もいますので、とても来やすいのではないかと思います。
また、ふだんも十分に説明はしますが、体験会では私が直接プレゼンテーションを行い、少林寺拳法の説明はもちろん、少林寺拳法をやってどんないいことがあるのかなどを分かりやすくお話ししたいと思っています。
ご期待下さい!
体験会の広告をダウンロドすることができます。
道院では練習,というよりも3月に小学校に配布するチラシ用の写真撮影をしました。
子どもたちや親子の練習風景です。
細かい写真というのはあまり撮ったことがないのですが,色々分かりました。
大学生も明後日の初段試験の練習に来ました。
初段合格に向けて一生懸命です。