雪灯籠作りpart1

今日は山形いずみ道院,米沢道院ともに練習はお休みです。

毎年米沢市で行われる上杉雪灯籠祭りの協賛として,米沢市少林寺拳法協会(道院+大学拳法部)で毎年参加しています。

今日はその型枠作りに行きました。

今年は上杉神社境内の稽照殿(宝物殿)前が割り当てでした。

県外のご覧の方のために補足すると,戦国武将である上杉謙信公を祀った神社です。

今日は,幸いにして晴れ。雪が降っておらずラッキーでした。

最初にみんなで足場を固めるため雪を踏みます。

もうここですでに汗が…。

黄色いツナギは前山形大学中央主将の坂野先輩です。

コンパネを4枚たてて,ロープで縛ります。

あらかじめ中には1人入った状態です。

その後,一斉にスコップで周囲の雪を上から投げ入れます。

今年は工学部主将の大武君が入ってくれました。

中の人は一生懸命足で雪を踏み固めます。もうすでに汗だくです。

今年の雪は超さらさらで踏んでも踏んでも固まりません。

バケツで水をかけながら踏み固めます。

小一時間後,ようやく中の人が見えるまで雪が入りました。

保護者のお父さんも来てくれました。

いよいよ完成。金曜日に灯籠の形に削り出します。

皆さん,ご苦労様でした!

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